第43弾オトギーク発売!
毎度おなじみのオトギークも、43弾に突入しました!
写真が暗めでわかりにくいかなと思ったので、43弾で個人的にお気に入りのシールをピックアップして解説していこうかなと思います。
ホロプリズム素材を印刷で特殊加工風にして表現しています。髪と炎が白印刷なしで抜け感を出してるんですけれど、キラプリズムじゃないので、どういう表現になるのか作ってみなければわかりません!
でもって結果的には、面白い表現になったので、よかったかなと思います。
手に取っていただければわかりますが、ぱっと見はメタリック素材かな?みたいに感じますが、実際はホロプリズムです。印刷における色の仕組みを応用するだけでも、素材感は変化するのだなという学びが、このシールにはあります。
黒インクは下地を透かさないので、それを応用してコントラストを作って加工したので、「メタリック感+ホロプリズム」という特殊な素材感が出来たのだと思います。
続いてノーマルシール太陽軍から「バカップル」です。
よく昔は、後ろから目隠しされて「だーれだ?」なんて表現が流行りましたけれど、今でもあるんでしょうかね?
このシールの注目ポイントは・・・
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「後ろから目隠しされた手が目に食い込んでしまっているところ!」
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でしょうね。いや~バカですねぇ。バカップルですねぇ。目が飛び出てますからねぇ。(笑)
ノーマルシールは、素材や絵柄よりもダジャレが命なので、こういうところに注目してもらいたいんですよね。
ノーマルシール月軍から「エ苦捨テ」(エクステ)です。
これをみて、何とダジャレが、かかってるのか?がすぐにわかる人は、どれだけいるのでしょうかね?
オトギークでダジャレクイズ番組とかできそうですね?それではシンキングタイム!考えてみましょう!
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鬼太郎に出てくる「妖怪:髪さま」ですね。
このように「80年代の元ネタ」を知ってる人には、よりいっそう楽しめるようにしてます。
ちなみにこういう表現は二次創作ではないので法的にはセーフです。というか説明しないと、誰もわからないというね。(笑)
関係ないけど、検索してたら発見。いや~三期の鬼太郎ですね。80年代版は、吉幾三が歌ってますからね。ワークマンの歌も吉幾三が歌ってますね。
今やワークマンも株価上昇でオシャレの代名詞ですからね。吉幾三がファッション・モデルの代名詞ですからね。
時代は何が起こるかわかりませんよね。
吉幾三さえもダジャレのシールにしてますからね。もうシールだけで会話が成立するんじゃないかと・・・(笑)
このシールは「ガチャだのみ」で買えますけど、通販で予約OKにしてたかな?大怪店のガチャガチャにまだあるはずです。
毎月新作を出しているので、どんどん後追いで量が増えていくので大変ですね。
今は、自作シール本(800ページ)の製作が2冊目に突入して、1600ページの編集中。(汗)
あとは、本物ホログラムの作り方を変更して研究してるので、それがかなり時間かかってます。
上手くいけばいいのだけれど~。まぁ、発送に時間かかりますけれど、気長にお待ちください。
以上、吉幾三がお送りしました。(ちがうがな!笑)