自作シール本の表紙を考えてみる
とりあえず800ページにもおよぶ自作シール本の中身は、あるていど完成。
な、な、な、、と!
800ページでは足りませんでしたぁ~(汗)
とりあえず、第一巻は作ってみてから、第二巻をどうするか考えよう。
そのためには表紙を作る作業が、まっているのだ!
手元にあるシール本を適当に取り出してみて、表紙デザインについて考察していくことにする。
まずは、レスラー軍団とドキドキ学園。
本の枠をシールにしているというデザイン。これは、なかなかありなんじゃないかなと。
この当時は「大図鑑」って言葉がよく使われているようだね。
つづいては、レスラー軍団&秘伝忍法帳のシール本。
表紙のカラーがショッキングピンクという。これ目立つんだよ。
当時から、シール本のイメージとしてピンク色が頭にこびりついているからね。
つーか、80年代って原色バリバリと使うよね。(汗)今の時代からするとセンスは、変に感じるかもしれないけれど、あえてここらへんを参考にして原色使っていくのもありかなと思う。
ケイブンシャの大百科系。ケチャップアーツさん&シンオク和尚さんのシール本。
どちらも、ケイブンシャの大百科を意識したデザインなので上下にストライプがはいっている。
メインカラーは黄色と水色。ここらへんは、巻数によってカラーを変えるのもありかもしれない。1巻はピンク、2巻は水色みたいな感じでね。
まぁ、800ページのオールカラー本を作ろうという試み自体が、前代未聞なうえに、続巻でシリーズ化させることが、もうダンベルなみの重さやでチミー・・・
まぁ、ここらへんを参考に、作ってみようと思います。