余った箔で「箔押しエンボス風シール」を作成してみた
第41弾オトギークで「金閣・銀閣」というキャラクターが登場するので、エンボス風の素材に金箔と銀箔で箔押ししてみようと考えたわけであります。
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ただ箔押しは箔も高級だし手間もかかるので、オトギークみたく1枚単価が150円ぐらいの格安シールだと赤字にならないように工夫するのは大変な作業なのです。
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そこで、余った箔を切り貼りして箔押ししてみようと実験してみました。
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イメージとしては「ゴーストアリババ&マスターP」のような線画個所が箔押しされている感じになればいいかなと。
素材はエンボス風のザラザラ感が出ていれば、近い雰囲気が出せるのではないかということで、研究リポートを公開します。
まずは、このように余った箔を用意します。
箔が抜けてる個所は使えないので、抜けていない面の個所をハサミで切って、マスキングテープでとめていきます。
ラミネーターの熱で箔を溶かして、剥がしてみると・・・
おお!そこそこ上手くいった!(笑)
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まぁ、ハサミで切って貼りつけていく作業が大変だけれど、原価としては安価にできるのでオトギークで特別に使ってみることにしました。
ということで、41弾オトギークで登場です。
箔が余らないと作れないので(汗)限定品ということで、予約商品ではありますが、早い者勝ちでお願いします。